Artist message アーティストメッセージ

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  ヴァイオリニスト竜馬

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  千葉県市川市出身。国内外を問わず精力的に演奏旅を続ける気鋭のヴァイオリン奏者でありアーティスト。これまでに300本以上の映画・ドラマ・ＣＭなどのレコーディングやライブに参加。

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  沖縄という場所が日本にあって良かった。
  飛行機で東京へ飛び立つ時、いつも想うことです。
  大好きな沖縄の中でも、特に大切なのが首里城。
  数年前から行ってきた沖縄のライブには、漆芸家の前田孝允先生ご夫妻も何度か足をお運びいただきました。
  お 2 人から伺う首里城への想いは、僕の心を熱くしてくれました。
  そんな首里城の火災、そして前田孝允先生が体調を崩されたという連絡で居ても立っても居られなくなり、SYURI NO UTA を作り、そして SYURI NO UTA プロジェクトを立ち上げました。
  これからもこの歌を通して、子どもたちに故郷を大切に想う気持ち、そして愛を伝えて行きたいと思います。

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  5th Elements

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  沖縄出身。人の心に迫る歌声で優しく包み込むYU、同沖縄出身、本場アメリカの血を持ち、 シルキーな歌声を持ったA-RAの２人からなるヴォーカルグループ。

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  悲しみや痛みを何度も乗り越えてきた首里城。
  火災から2年が経ち、首里城再建への思いは一つとなり確実に始まっています。
  今一度沖縄のシンボルでもある首里城を思い心に絶やさず沖縄県民、そして県外の沖縄を愛してくれている皆さんと一緒に一歩一歩前へ進んでいきたいと思っております。
  そしてこの「SYURI NO UTA」で祈りを込め未来へと歌い継いでいきましょう。

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  田尻 大喜

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  熊本県出身。人を笑顔にするトランペッター。オーケストラ、吹奏楽の客演を務める他、アーティストのサポート、アニメ、CMなどのレコーディング参加。

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  首里城の火災から2年。
  焼け落ちた首里城を前に「大切な場所」を思い出せるように「symbolize」という曲を書き下ろしました。
  この2年間、コンサートや配信を通じてこの曲を演奏し続けてきました。
  日本のそして世界の宝、首里城の2026年の復興に向けてこれからも、これからも仲間達とSYURI NO UTA プロジェクト多くの人へ届けられるよう奏で続けていきます。

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  仲田 まさえ

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  沖縄県那覇市出身。でいご座を率い、沖縄の喜劇の女王と呼ばれる“おばあ” こと仲田幸子。毎晩行われる芸能館でのショーにも出演し、その人気を不動のものとしております。

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  あの悲しい首里城火災から2年。
  SYURINOUTA プロジェクトが結成し活動が始まりました。
  なかなか、ライブは難しいですが、沢山の方々から応援され、改めて、この島は世界中から愛されていると実感しました、この思いを大切に、首里城復興に向けて、私達、SYURINOUTA プロジェクトは、この歌が全ての人の心に届くように大切に歌い続けていきたいと思います。
  そして、未来の子供に歌い続けてもらいたいです。

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  前田 秀幸

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  沖縄県本部町出身。小学校3年生から三線を始める。1995年 琉球王朝中秋の宴 最年少でのグランプリ受賞し音楽キャリアをスタートさせ、今年23年目を迎える。

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  首里城火災から2年。忘れられないあの日。
  先日、首里城を訪れ復元へと着実に向かっている姿を見てきました。希望へと進む現場の方々やスタッフの皆様の首里城愛が凄く伝わってきました。僕自身も音楽を通して、このSYURI NO UTA を通して希望へと変えていける存在になりたいと思いました。
  2026 年復興に向かい、このプロジェクトを沖縄から世界へ届けます。
  

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  金城 しおり

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  沖縄県那覇市首里出身。シンガーソングライター。2007年8月「Heart Flower」で全国デビュー。旧活動名はしおり。兄は俳優の金城大和。

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  首里城の火災から二年。
  “当たり前など何処にもない”と「SYURI NO UTA」の歌詞に出てくるように、私たちの日常もこの二年で大きく変わりました。
  距離や孤独を感じてしまいやすい今だからこそ、音楽が心の拠り所になってほしい、そう願っています。
  私たちの心を震わせてくれた色鮮やかな首里城の姿がまた見られる日まで、そしていつの日か SYURI NO UTA が未来を担う子どもたちの懸け橋となれるよう、私たちも歌い続けていきます。